宇宙戦艦ヤマト=復讐編=
<Revenge of shadow>


◆必ずお読みください◆


ここは、C−maの中に今だ航海しつづける「宇宙戦艦ヤマト」の部屋です。
ご自分の中のヤマトを大事にしたい方はすぐにワープアウトしてください。
私の中に今だ飛びつづけるヤマトを読みたいと仰って下さる方にのみ、このページは存在します。
次に、時系列ですが。

ヤマトPart1(TV)→ヤマト2→新たなる旅立ち→永遠に→ヤマトIII→完結編
(初期時のIIIとの関係上、完結編は2206年ということになっているのでご了承下さい)

これが受け入れられない方も、あまりお勧め出来ません。
なぜなら、この小説は完結編の後の物語だからです。
オリジナルキャラもほんの少しですが登場します。
ですので、その辺りを許容してくださる方でなければ読めないかもしれません。



この物語の製作の経緯

10年以上前。
私は「ヤマトパーティ」の席で、つたない同人誌〜小説「宇宙戦艦ヤマト復活編(前編)」を発行しました。
30部ほどのコピー本で、ペンネームも今とは違うものでした。
その後、さまざまな事象が自分に起き、結局この物語の後編は書かれていません。
何年も何年も、頭の片隅にくすぶっていて消えない火種。
それが、この物語です。
いつかは完結させたい。
そんな気持ちを片隅に、ずっと今まで暮らしてきました。

が。

最近になって耳に入ってきた「続編」「新しいヤマト」の報。
嬉しい反面、自分の中に飛んでいるヤマトを根底から壊されるような、そんな切迫感を覚えました。
なぜ、今なのか。
いや、今だからこそかもしれない。
今度こそ、完結させよう。
心の中に閉じ込められているヤマトを、Webという宇宙に航海させよう。
そう決心したのです。
当時とはかなり細部で変更されていると思います、というか大筋しか合ってないかも(汗)


そしてとうとう。
「ヤマトスタジオ」様で「復活篇」というタイトルで新しいヤマトが公開されました。
私が「復活編」というタイトルを使うわけにいかないので、 「復讐編」に変更しました。
その上設定(アクエリアスから発進する等)が「復活篇」と同じ、もしくは似通った部分があります。
しかし、当HPで公開したのは5年前、初期の同人誌に至ってはもはや10年以上も前のもの。
この設定が無ければ物語が成り立たないので、そのあたりはご容赦願いたいです。
「復活篇」の著作権を侵害するつもりは毛頭ありません。

それでも読んでくださる方。
そんな方へ、稚拙ではありますが私のヤマトを飛ばしたいと思います。

さあ、どうぞ。


C-maのヤマト宇宙へ旅立つ   ワープアウトする


P.S
10年以上前のわたしの小説「宇宙戦艦ヤマト復活編(前編)」をお持ちという奇特な方が
いらっしゃったらご一報願えないでしょうか?黒い表紙の小さなコピー誌です。
当時の原稿やらデータやらが全部消失していて手元にないのです。
…当時で30部しかなかったのだから恐らくこの世には残っていないとは思われますが、
持ってるよなんて言って下さる神様のような方がいらっしゃったらぜひお話しがしたい(笑)。


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